Facebookでは毎週のように”まかないレポート”をアップしていますが…。
本日は,Bossa Jazz Nightでした。
相変わらず,新オリジナル・ドレッシングとかのサポートも頂きました結果,サウンド的にもピアノ+ギターの組み合わせのナニがアレな方向で拡張しまして,大変おもしろかったのではないかと思われます。
そして,突然ですが…。
このたび,ご縁がありまして,白スタインな方とおつきあいさせていただくことになりました。
まあ,Steinbergerはホールズワースのイメージがありまして,何かのタイミングでちょっと使ってみたいなと思っていたわけですが,実はオリジナルのグラファイトとカーボン素材のSteinbergerは,ことのほか,高価な代物でして,なかなか手が出ませんでした。
最近,「Steinbergerが安くなってるんだよね…」な情報を教えて頂きまして見に行ったところ,思いの外,安くなっていて,なぜにそんな安いのか?という事を調べてみたところ,セットネックになったり,ボディもネックもメイプル製(指板はローズ)になったり,EMGではもちろん無いし,Made in Koreaだったりするのが,その理由のようですが,反対に以前のモデルには無かった(!)トラスロッドが入るようになったりと,良い意味で変わっているところもあり,さらに近い将来,小さいギターが必要になるかもしれないなあと思う事もあり,ということでゲットしておくことにしました。
さくっとチェックした感じ,塗装があまかったり(ピックアップ切り替えの溝の内側でムラがあったり),エンドピンとボディの間にあるフェルト素材の形状がテキトーだったりする点,まさに価格相応だと思います。
ネックはちょっと太めで,Tele "51とかDon Groshあたりに近くて,割と生音でもしっかり音が出ます。
今日は時間が無かったのでアンプではチェックしてません。
まあ,音もそれなりでしょう。そこは実はあまり気にしてなかったりもします。そんなのは使い方次第でなんとかなるんです。ちゃんとした音が欲しいときには,別のギター持って行きますし。
なによりも,当たり前ですが,あのSteinbergerサイズ。
レギュラー・スケールの持ち運びしやすい(機内持ち込みも可能なサイズ)サイズなわけです。
持ち運び用としては,最近ではTraveler Guitarを選ぶ人も多いので,チェックしていたんですが,こちらはかなり品薄なんですよね。しかも,Ultra-Light Electricあたりでも3万弱。そして,座って弾くにはアタッチメントをつけないといけない。
Steinbergerの場合,ボディの下に折りたたみ式のプレートみたいなモノがありまして,これを使うことで座っても弾けるようになります。
その代わり,ちょっと作りが雑。
でも,あのSteinberger。
もしかしたら,Traveler Guitarの方が作りはいいのかもしれない。
けど,あのSteinberger。
まあ,いいか,とw。
ということで,ゲットする運びになりました。
音レポートの方は後日!
…アップするわけはありませんw。
そんなこんなで,一つよろしくお願いいたします。