昨日はお願いしてた機材が入ったとかで,いろいろ取りに行ってました。
で,入れ替え作業をして...。
ワイアリングとかも面倒だけど,ちょっとここで頑張っておくと後で楽なのは解っていることなので,少し時間をかけつつ。
で,うちでもCL1Bがサクサク使えるようになりました。
なにしろ,Powercoreは2台併用状態にしましたので。
トライアルは欲しくなっちゃうに決まってるから,なるべく使わないようにしてたんだけど,これがあると無いでは大違い。まあ,いいコンディションの実機には及ばずとも,実機の個体差を考えると,かなーり良くできていると思いました。
さらにオーディオ・インターフェイスも変えたので,モニター環境も複数切り替えできたり,サミング・ミキサーも可能なので,かなり作業効率はアップしてます。
Studio Konnekt 48のリモートは便利です。
メイン出力だけじゃなく,メインミックス,各入力,出力,エフェクトなんかをさくっと切り替えて,手元で調整可能。これは全てのラックマウントタイプのオーディオ・インターフェイスには必須じゃないかと。
今回,いろいろオーディオ・インターフェイスを調べたり,音をチェックしたりしたんだけど,一時期よりもだいぶ音的な差異は無くなってきている気がしたなあ。
20万くらいの製品では,音質はどれも一定のレベル以上だったので,後は音色の好みとパソコンの環境,安定性,操作性,使い勝手の部分じゃないかと思いました。
ただ,言えるのは,どのメーカーもフラッグシップモデルには一番力を入れているわけで,そこを狙うのが一番吉なんじゃないかと。
で,ボクの場合にはTCのStudio Konnekt 48を選んでみました。
理由は,「ミキサー画面が解りやすい」「ルーティングがしやすい」「音色はそこそこ好み」「もはや作業には欠かせないPowercoreと同じメーカーという安心感」「SYSTEM6000アルゴリズムを元に開発されたチャンネルストリップ Fabrik C付き」「Reverb4000アルゴリズムを元に開発されたリバーブ Fabrik R」「手元で操作できるデスクトップ・リモート・コントロール付き」。この辺が決め手でした。
音的には,もちろん,PrizmSound Orpheusあたりは素晴らしいわけですけど,このクラスは50万クラスですから,まあ,いずれは...なのかな?まあ,ProTools環境も整えないといけないっぽいし,その後くらいですかね。
さて,明日はうちの環境での一番便利かつ効率的な使い方を調べて,ケーブル関係も発注します。
来週半ばにはだいぶ整ってくるかなと思っとります。
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