2011年4月30日土曜日
久々に永吉
NK方面,夜の仕事が終了後...。
浦安にあった「麺家永吉」が葛西に移転,4/15に新規開店だったんですが,タイミングあわずでずっといけませんでしたが,一昨日行ってきましたよ。
なんだか,物凄くおされなデザインになってまして,最初,通り過ぎちゃいました。
本日は「特製カリーつけ麺」。
ラーメン屋さんって移転すると味が落ちたりするけど,永吉は大丈夫でした。
店内も客席が多くなり,ラーメン/つけ麺はトレイにのって出てきます。
カウンターにあったティッシュが無くなってたので,自分で持っていくのが吉。
場所的にも解りやすいので,また近々行きたいと思います。
「麺屋永吉 花鳥風月(食べログ)」(地図)
2011年4月21日木曜日
新電車セット2
新曲,書きためてるんだけど,どうもなあ。
もうちょいなんとかしたい。
で,テンパって来たので,また,電車セットのエフェクト変えてみた。
ラージ・ボードは大規模メンテナンスが必要なことが解ったので,とりあえず,そっちからのエフェクトも移植しつつ。
ポイントはshin'sのOver Drive1のプロトタイプ。
最近,BB Preの出番が多かったけど,この前から借りてるOver Drive 1の具合がかなりよろしくて。
ちょうど欲しいところの帯域が持ち上がるのとサステインが好みだったりする。
ちょっと調整してもらいたいところもあるけど,かなり使えるエフェクト。
これ,またヒットしちゃうんじゃないですか?
で,久しぶりにエフェクト関連を見て回ってたら,TheGigRig.comの電源関係とか,スイッチング・システムとか,いろいろ面白そうなものが出てて,かなりピクピクしとります。
特に最近,アンプ二台は定番だしなあ。
ラージ・ボードをそれ専用にしてもいいかなとか。
どーしようかね。
といいつつ,曲書かないと!むむ。
2011年4月15日金曜日
天丼とリバスト
舞浜方面の寿司屋。
久しぶりに行ってみたら,天丼をやってたんで思わず。
回ってる系の寿司屋ですが,ここはネタが新鮮で旬のものも頻繁に入ってる事もあるからか,かなりいけてました。ので,しばらく,通っちゃうかな?
さて,3月頭に一発芸的なアレだった「Wide River Stone Band」ですが,第二弾を5月頭にやることになりました。
今回は「The River Stone Band」という名前です。
wideではなく,narrowに攻めてみようじゃないかという意味。
...っていうわけでは,まるっきり無いです。
そして,今回は対バンとかじゃなく,ちゃんと2ステージ入れ替え無しワンマンですので,より楽しんで頂けると思います。飲み過ぎちうい。あ,自分ねw。
新曲オリジナル関係もなんとか間に合って欲しいな?と希望的観測。
ゲスト・ボーカルを迎えつつ,歌モノ2曲かな?
特に,前回,お見逃しのアナタ!ぜし一つ。
The River Stone Band
5月2日(月)Hey-JOE
OPEN 18:30
START 19:30
予約 2,500円
当日 3,000円
廣瀬昌明(Guitar)
石戸谷斉(tb)
上杉雄一(as)
河野充生(Bass)
波田野哲也(Drums)
加藤エレナ(Keyboard)
他
2011年4月8日金曜日
あざした系と第二楽屋とつけ麺
昨日,BOライブにお越しの皆様,ありがとございました。
こんなタイミングだったから,どうかなと思ってたけど,思った以上にお客さんが来てくれて嬉しい限り。
岡さんのDingwall,今更だけど,よかったよねえ。もう一本買うらしいので,そっちも楽しみw。
今までのBO曲も面白かったけど,例の歌モノ2曲も良かったね。
ボーカルの國末クン,またヨロティク。
”上的なアレ”はしばらく,オレ系のライブではおしてみようかと。
元気が出て泣ける曲ってなかなか貴重だからね。
お客さんだけじゃなく,演る方も元気出るのがナイス。
こんな時期だし,たくさんの人に見て欲しい。
ってことで,昨日のセットリスト。まあ,ちょっと小さいかw。
SCリハ終了後,第二楽屋での席。
もちろん,これだけでなく他にもいろいろ頼んで,一人2〜3杯飲んだんだけど,結果的に一人1000円弱。
なにそれ!
戎,素晴らすい過ぎる。
終了後は天鳳でつけ麺系。
全部入り。
つけ麺,この一ヶ月,ずっと食いたかったんだよねえ。
あ,そういえば,浦安の麺屋永吉(食べログ)が葛西に移転。
オープンは4/15だそうです。こっちも行かなきゃな。
ローカル情報,スイマセン。
2011年4月5日火曜日
ラーメンとメンテとBOライブ
当然,麺は固め,ネギ多めなわけですが。
次はネギ餃子もトライしてみたいと思います。
さて,ここ一週間くらいは計画停電も無くて,だいぶ落ち着いてきましたですね。
停電を気にしない生活の快適さを実感しております。
そして,ちょっと前ですが,シンズでメンテもしてもらってきました。
部屋にはいつもよく使う3本が置いてあったんですが,311地震の時に帰宅してみると,CDや譜面類,機材類に埋もれている状態でした。
その時にチェックした限りでは,ネックとかペグとかは大丈夫だったんですけど,その後,仕事でアンプ通してみるとリアの接触が悪くなってたり,トーンが効かなくなっていたりしていることに気がつき,急遽連絡で対応してもらいました。助かるデスヨ,シンズ。ありがたや。
結局,Thinlineの方は3点スイッチの接触が悪くなっていて,Tylerの方はハンダがとれていたそうです。
衝撃でこんなことになるんだねえ。
ギターはあくまでも実用道具なので,傷とかは気にせずにガンガン使い倒している派なんですが,衝撃でこんな風になったのは初めて。まあ,あのときはかなり長い間揺れてたから,上からいろんなものが落ちたりしてたんだろうね。
さてー,明日,4/6は西荻窪テラでBrainsoutです。
311以降,ライブなり,セッションなりやってはいましたが,自分仕切のバンドのライブは初めて。
Brainsoutという枠の中でやるので,当然,今までに発売した「idea」「de sidere」からのインスト曲がメインになりますが,明日はボーカルを呼んで,いつもと違う歌モノを1曲用意しています。
おそらく,日本人なら誰しもが聞いたことがある曲。
世界的にも知られている曲。
オレがLAに住んでいた時に,隣のメキシコ人が「この日本の曲知ってるよ!」って歌ってくれた曲。
ある意味,凄くシンプルだけど奥深い曲。
そして,今の僕らに一番必要なものは何かを再確認させてくれる曲。
しかしながら,ボクのアレンジですので,当然,オリジナルのコード進行ではございませんが,メロと歌詞はそのままです。
この前のセッションでもやりましたが,演奏すると不思議と元気が出る。
寝る前にも頭の中でリフレインしていることに気がつく。
未曾有の大震災が起こってから約一ヶ月経ちますが,その後の変化が大きすぎて,不安に思う自分もいたりして,なんとか元気を出さないとね,とか思ったりもしたんですが,元気じゃない原因が解決していないのに,無理に元気になれるわけないじゃん!と思うことしきり。
でも,この曲を歌うとなんだか普通に元気になる。
そんな曲です。
一度でいいから,こんな曲を書きたいね。
ということで,演奏する僕らも,こんな時期に見に来てくれるお客さんも,場所を提供してくれるハコの皆さんも,その場にいる全員が少しでも元気になれたら最高。と思いながら,やります。
時間と諸事情が許す方は是非お越しください。
BRAINSOUT
2011年4月6日(水) 西荻Terra
20:00〜
2,500+ドリンク
廣瀬昌明(Guitar)
南川護夫(Tenor Sax)
岡雄三(B)
坂東慧(Dr)
加藤エレナ(Keyboard)
2011年4月2日土曜日
ポッキリセッション終了,今までで最高の参加者数
昨日の五十嵐誠座長の「ポッキリセッション」,とても良い時間を過しました。
写真は五十嵐座長(右)とエノちゃん。トロンボーンの2トップです。
一緒にプレイできた皆さん,そして,一緒にはプレイできなかったけど,素晴らしいプレイを見せてくれたプレーヤーの皆様,有り難う。
セッション初体験のボーカル3人!よくきたね。
みんなのパフォーマンスも良かったね。セッションは,いつもと勝手が違うと思うけど,アンテナを張り巡らす能力を鍛えられるので,諸事情が許せば,どんどんトライしていくと良いと思うよ。また一緒にやろうね。
で,なんと今回の参加者数は過去最高となりました。イガチャン談。
もっともっとたくさんの方と楽しめるような場になったら最高です。
ていうか,この場にこれからも呼んでもらえるように頑張りますw。
あ,そういえば自分の写真は無しw。
バストロンボーン3管でBlue Monk,しびれたw。
さて。
今回のセッションで(も)確信したこと。
国内の社会情勢としては,まだまだ大変な時期が続くと思うのですが,僕らミュージシャンはそこにいる人になにかしらを伝えてなんぼのもの。
それまでにいろんな経験で得た能力や,練習で得た能力を最大限活かして演奏し,その結果,一緒に演奏している人や見ている方に楽しさや,そして,出来れば元気になってもらえることを目指すべきなんですよね,ミュージシャンは。いろんな事情があるにせよ,安易な判断でライブを自粛したりする必要は無いんじゃないかな。
もちろん,この手のことは今までも考えてなかった訳じゃないけど,今のこの制約のある厳しい時代を乗り切るためにも,「自己表現をして誰かにナニかを伝える」というミュージシャンの基本姿勢を貫くことこそ,大好きな日本がさらに良い国になるためにも必要なんじゃないかと思います。
あと,今回のようなセッションに来たことがない人へのメッセージ。
出来る限り,ホンモノの音楽をやっている生のライブを間近で観て,その音を肌で感じてみてください。
むしろ,でかい会場でメジャー・アーティストのライブを見るとかよりも,キャパ50人くらいのハコで聴ける演奏というのは,かなり伝わるものが変わるはず。
そして,良いライブに巡り会えれば,その後,数週間は気分が良いはず。
世の中,ナニかをやって,数週間ずっと気分がイイコトなんてそんなにあるわけじゃないです。
こんな体験も,ホントたくさんの人にしてもらいたい。
で,このポッキリセッションは,観客とプレーヤーの垣根もほとんど無く,みんな楽しんでいる様子が毎回伝わってきます。そして,それは,回を増すごとに良くなっているように思います。オレの感が外れていなければw。今後も楽しみです。今回参加出来なかった皆さん,次回には是非!
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