2014年1月30日木曜日

またもや壊れた某社のナニ

オーディオインターフェイスがうんともすんとも系。

前回(1年半くらい前)と同じように,急に音が出なくなって,Firewireの接続が途切れて,メーターパネルが点滅状態になりました。

前は基板交換で修理(有償)したんですが,今回はもう新しいのに変えるしか無いかなーと。

この1Uのオーディオインターフェイスは一応,某社のフラッグシップ・モデル的な立ち位置の製品でして,その製品の耐久性がこんなによろしくないというのは,なかなか辛いものがありますな〜。

ということで,今後はこの某社のオーディオインターフェイスは手を出しにくくなるでしょう。

音は気に入ってたんだけど。

で,ですよ。

そんなタイミングで,アナハイムで開催されたNAMM2014では,UAがThunderbolt接続のオーディオインターフェイス「Apollo Twin」を出してまして,かなり惹かれてます。ひくひく。

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Apolloというネーミングの通り,UADプラグインを使えるのは当たり前,さらにマイクプリのエミュレーションもうたい文句の一つ。

これは欲しいですね。

でもねー,問題はThunderboltなんだよな。

Thunderbolt端子しか無くて,Thunderboltでの使用前提で設計されているから,アダプターとかでFWに変換しても使えないんですよ。

うちのレコ環境のメインマシンはMac Pro (Early 2009)でして,こちらにはThunderboltはついておりません。

外への音源再生持ち出し用のMBAにはThunderboltがあるけど,レコ環境としては非力だし。

ということで,Apollo Twinを導入するのであれば,Macも買え,という話になります。

あるいは,MBAで録り作業だけして転送….?いやあ,面倒だよなあ。

しかも,その場合,メインモニタのコントロールはできないという話になりまして,うーん。

じゃあ,Mac買い換えるのか?うーん。その前にモニタをでかくしたかったんだけどなあ。

ていうか,最初の話は「オーディオインターフェイス壊れちゃったよ」ということであって,まずはそこをなんとかせねばな件。

ということで,考えております。

 

そして,2/9はイガバンBB@JZ Bratです。そちらも4946。

 

 

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